ワークフロー
車両の持ち込みは基本的にお客さまご自身で行っていただきますが、自走できない場合などはレッカー車の手配等(有償)も代行しておりますので遠慮なくご相談ください。
事故箇所の損傷がどの程度のものであるか、事故によって影響を受けた場所が他にないかなどを確認し、お客さまのご要望に沿った修理方法・修理金額を提示します。
事故以外で気になっている箇所があれば、同時に修理(別途費用)することも可能です。
修理に必要な部品を手配し、作業者にお客さまのご要望を正確に伝えて作業を開始します。国内外のメーカーを問わずあらゆる部品の取り寄せが可能なので(旧車等一部を除く)、安心してお任せください。
車両修理作業に必要な部品を取り外し、フレーム、ボディー外板、メカ関係の部品交換等、損傷箇所を修理していきます。塗装には人体や環境にやさしい水性ペイントを使用し、微妙な調整で色合わせを行ないます。
最後に外した部品を取り付けて、電気関係、走行状態、ハンドル操作、異音や水漏れがないかなど作業者が最終チェックを行います。
ベテランの専属検査員による厳しい目で、指示通りに作業ができているか、仕上がりは良好か、お客さまに満足していただける状態かを検査し、万が一問題があれば適切な対応を行います。
全ての検査をクリアすれば修理完了となります
修理箇所を確認していただき、作業にご納得いただければ引き渡しとなります。
引き渡しの対応は車両預かりに準じます。